見えないけど縛り付けるくさり
お誕生日おめでとう
そして産まれてから
日々何気なく生活してく中で得るもの知ること積み重ねてきた既存概念
年齢の数だけ多かったり少なかったり
それはこころの中で言葉や例えを変えては自分自身を傷つけたり励ましたり自信に満ち溢れたり怒り狂わそうとされたり
それほどに影響力もあり自分自身にしっかり根付いてる
ふと目を閉じて
自分をまるで観察するように想像してみてみると
現実的な関係性に基づく自分自身はとても小さな柵の中で生きているんだなってことを発見するごとく気が付く
取り囲む全てを含め柵を飛び越え他人事のように眺めてみると悩み事すら重みを失くすほど
学習して得る多くのこと
でも囚われてしまうこと
それはいつの間にか自分自身を柵の中でしか歩けなくしてしまっている
気付いたならばこころの中で言葉や例えを変え自分自身を振り回すそれからハンドルを取り戻す決意をしてみる
そして自分で励ましたいときに使ってみる怒らないといけないときに使ってみる
それはハンドルを取り戻すこと
思いのままにも運転していける
超えられないと思える柵をも超えて行きたい方向へと私たちは進んでいける
そしてそのとき見えないくさりは砕けている