ちょっぴり怖話
夏も終わったし怖い話w
夜景撮影好きの友だちと会って深夜山へ行った帰り道
道も狭くヘッドライトしか明かりもないような通りなのでノロノロと進んでいたら車の後ろの方から徐々にタッタッタッタッってスニーカーで追いかけてくるような音
おそるおそると「なんかちょっと前から足音みたいなん聞こえへん?ランニングの速さな」とサイドミラーも確認しつつ聞いてみたら「聞こえてたよ」って言うので「でもミラーに映ってないし」と話してみたら友だちもそれを確認
その途端車のスピードを超越してそのままの足音リズムで近くに音が近づいてきたので
とっさに
窓を締めながら「スピードアップ!スピードアップ!急いで急いで」「わかってるわかってる」と慎重な声
で通常のアスファルト道に出て音も消えたという今夏にあった怖い話でしたw
オバケなんてないさオバケけなんて嘘さとかノンキに唄ってたいなあ…ぐんない