男友だち
ぐんもーにん
男友だちのひとりが今日バースデー
亡き父親に名付けられた名前の一文字が好みらしい話を聞いていたのでソレがモーチフの小銭入れやらを探してプレゼント
その友だちは病になってその人自らいうほど性格がひん曲がってしまっているけど闘病中のストレスと寂しさが原因みたいだ
この前の日曜日に連絡が取れ予定を急遽変更してプレゼントを届けに行ってきた
よく男女の友情は等と言うけど
年をとると若き日に自分自身と向き合えた人たちなら自分個人の基礎的な性格位は容易くわかるだろう
私自身そもそも中性的な性格分類にあるのととあるひとりの人間であるという自分軸があるのと自己分析済みなのもあってむっかしから女性ならや女性らしくとジェンダーに縛りつけて行動するセルフ縛りプレイは大嫌い
飾らず演じることなく向き合うのに男友だちは私にとって重要であり関わっている
とはいえ女性同士にない男性同士にだけある特有の生温くないシーンも仲もよく過ごす年月が長くなればそこにはあるけど
特にチヤホヤされて居たくて一緒に行動してないから私自身は平気だし結果上々だ
関わり合う人同士によってももちろん違ってくるだろうけど
とにかくその日はグチを聞いてみたり励ましてみたりしてたけど何よりプレゼントを歓んでくれていたのでよかった
もう10年以上になる男友だちだけど私がセルフ縛りプレイをしなくてもいい気ラクになれる存在のひとりだからこれからもよろしくであーる