essence

思いや気付きを紡いでゆくブログ

憧れていた気持ち

はろー



最近特にノスタルジックな訳でもなく新曲のような新鮮さを求めて昭和の曲を聴くことも多い


林寛子さんの素敵なラブリーボーイ動画を歌上手でカワイイからルーティンで視てたり


八神純子さんのパープルタウンを歌上手だから聴くこともあったり


初めて自分で選んだアルバムカセットテープを小学生のとき母親に買ってもらったんだけど

普段もどこかに行く先々でも子どもには経験のない解らないおませな大人びた恋愛内容な歌を聴いていた

特にメロディが好きで屋外なんかでは聴き入って一人黄昏れていたけど


その時も下校のふとしたときも歌詞をこころの中で思い返して理解を試みるも『うーんわからない··· こんな恋をするときが私にも来るのかな?』なーんて思ってたなって思い出のそれ


あの頃に母親のメイク道具を漁って笑ってしまえる変なお化粧をしてみたり鏡にキスしてみたり昔を秒で思い出す


今や所有してなくレコードであったのは発見したのだけど大きくて困るし保存できるかもどうかと

それで私個人の思い出深い松田聖子さんのアルバムをCDで買ってみて忘れたくないプチハートを大切にするべくお部屋に飾ってみてる



なんだか大人に憧れていた子どもの頃の私自身の気持ちまでもを思い出せてくれるそんな素敵なアルバム

×

非ログインユーザーとして返信する